マンU敗因は香川の交代にあらず。WBA戦でのモイーズ監督の失策とは?

28日、マンチェスター・ユナイテッドはホームでウェストブロムに敗れた。この試合で先発し、まずまずのプレーを見せていた香川だったが、前半で交代。果たしてこの策が敗因になったのだろうか。

2013年09月29日(Sun)11時34分配信

text by 内藤秀明 photo Kazhito Yamada / Kaz Photography
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良いパフォーマンスを披露するものの、前半で交代の香川

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前半のみの出場となった香川【写真:Kazhito Yamada / Kaz Photography】

「少し不運か…」そんな一戦だったかもしれない。28日に行われたプレミアリーグ第6節、マンチェスター・ユナイテッドはウェストブロムに1-2で敗れた。23日に行われたダービー敗北に続き、ユナイテッドはリーグ戦2連敗という結果になった。

 香川はリーグ戦初スタメンを飾り、45分までプレーした。得点を決めることは出来なかったものの、前半の香川のパフォーマンスは決して悪いものではなかった。

 例えば34分、左サイドの高い位置でボールを持った香川は、カットインしながら右足で正確な浮き球のクロスをペナルティーエリアに入れる。すると中盤から走り込んでいたアンデルソンのヘッドはバーを直撃。そのプレーの判定は結果的にオフサイドをとられるものの、決定機を演出する。

 他にも38分には、ピッチ中央でアンデルソンからの縦パスを受けた香川は、ターンしてドリブルでペナルティーエリア手前までボールを運ぶ。そして相手DFのマコーリーをかわして枠をとらえる左足でのシュートを放つなど、得点への意識を感じさせるプレーもあった。

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