喧嘩勃発!? 前シーズン王者・広島を一刀両断した男とは?

「悔しいですね。なぜかというと、あんなつまらないサッカーに負けたから。またイチから出直しですね」

 J1第26節・サンフレッチェ広島対アルビレックス新潟戦後のTVインタビューでこう切り出したのは、アルビレックス新潟の柳下監督だ。

2013年10月01日(Tue)6時00分配信

text by 編集部 photo Kenzaburo Matsuoka
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喧嘩勃発!? 前シーズン王者・広島を一刀両断した男とは?
森保一監督【写真:松岡健三郎】

「悔しいですね。なぜかというと、あんなつまらないサッカーに負けたから。またイチから出直しですね」

 J1第26節・サンフレッチェ広島対アルビレックス新潟戦後のTVインタビューでこう切り出したのは、アルビレックス新潟の柳下監督だ。広島のサッカーを「あんなつまらないサッカー」と厳しく断言するのだから、よっぽどのことだったようだ。

 相手の広島は、現在浦和レッズで指揮をしているペトロヴィッチ監督のもと、独特のシステムで攻撃的なスタイルを貫いていたチームだったが、去年、森保一監督が就任していてから、守備組織の改善に着手。その結果、守備のときには5バックにして引いて守ることも厭わない戦い方を行い、その堅守は昨年リーグ優勝の要因ともなった。だがそんな王者がホームゲームにも関わらず、引いて守る姿勢を打ち出し続けたことに柳下監督は怒りを露にしたのだろう。

 アウェイの地にもかかわらず積極的にゲームを進めたという声にも「ホームチームがボールを奪いにこないから、ああ見えただけ。ウチの選手はやさしいから、無理につっこんでミスしてカウンターを食らう。ゴールを目指さなかったら、ずっとボールは保持できた」と、悔しさをにじませた言葉を並べ続けた。

 海外では監督同士の舌戦はよくあるが、Jリーグでここまで相手チームのことをはっきりと言い切る場面は珍しい。柳下監督のコメントに今月の「吠える人認定」をあげたい。

【了】

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