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なでしこジャパン・鮫島彩が季節はずれの仮装をしてみた。チームメートの反応は?

11月17日、宮城大学体育館にてベガルタ仙台レディースのファン感謝祭が開催された。

text by 編集部 photo by junior soccer editorial staff

なでしこジャパン・鮫島彩が季節はずれの仮装をしてみた。チームメートの反応は?
鮫島彩(ベガルタ仙台レディース)【写真:ジュニアサッカーを応援しよう!編集部】

 11月17日(日)、宮城大学体育館にてベガルタ仙台レディースのファン感謝祭が開催された。

 サイン会や様々なアトラクション、選手によるステージイベントを行い、選手によっては、各職場での制服姿などでAKB48の『恋するフォーチュンクッキー』を披露したとのこと。

 そんな中、なでしこジャパンの鮫島彩選手もコスプレ姿で登場した。彼女が見せたのはミニスカ衣装での白雪姫。

 その姿がネット上にも公開されると、

「普通にかわいい」
「毒リンゴになりたい」

 などの声が上がった。

 ただ周囲からは散々な言われようだったようで、11月21日に更新した自身のブログでそのときの様子をこう明かしている。

「ちなみに私のは…
ベガルタOGのN原選手には『オェ』と言われ
忍者のチームの小さい先輩には『無理あるわ…』と引かれ
毒りんごを食べても誰も助けに来てくれず放置されるであろう残念な…
…って誰がごつい白雪姫じゃ(。-_-。)!」

 そう自虐的に綴っていた彼女。ブログでは、
「皆さん 何でも受け入れられる心の広い人間になりましょう。」と呼びかけていた。

【了】

関連リンク

女子サッカー底上げのために求められること
鮫島彩オフィシャルブログ
ベガルタ仙台公式サイト

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