冬季移籍市場でのレンタル移籍が噂されているレアル・マドリーFWアルバロ・モラタは、マドリーからの移籍を否定している。

トッテナムなどのプレミア複数のクラブが１月の獲得に関心を示していると報じられていたが、マドリーからの移籍は検討していないようだ。同選手のコメントを、スペイン『マルカ』は、以下のように伝えた。

「僕はマドリーで成功を収めることについて考えているんだ。マドリーに満足しているよ。昨季は１７試合に出場したけど、今季はもっとやれると感じている。勉強し続けないとね。僕はまだ若い。これからも長いんだ」

また、元マドリーのFWラウール・ゴンサレスや、今季絶好調のFWクリスティアーノ・ロナウド、MFガレス・ベイルについても言及している。

「ラウールが僕のヒーローなんだ。マドリーとスペイン代表の歴史の中で、彼はベストな選手だと僕は考えているんだ。クリスティアーノも偉大な選手だよね。ベイルは世界屈指の選手だということを証明している。彼を獲得できたことは、本当に素晴らしかったよ」