バレンシアDFリカルド・コスタが、負傷によって７～１０日の戦線離脱を強いられることになった。スペイン『EFE通信』が報じている。

R・コスタは１２日に行われたヨーロッパリーグ最終節、本拠地メスタージャでのクバン・クラスノダル戦（１－１）で負傷。検査の結果、左足ハムストリングの拘縮と診断されている。

バレンシアの主将はこの負傷により、１５日のリーガ第１６節、敵地ビセンテ・カルデロンでのアトレティコ・マドリー戦の欠場が確実に。メスタージャで開催されるコパ・デル・レイ４回戦セカンドレグ、ヒムナスティック戦（１８日）、リーガ第１７節レアル・マドリー戦（２２日）の出場も微妙となった。