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カルバハル、主審の判定に苦言

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「審判はミスを犯した」
「審判はミスを犯した」【写真:goal.com】

レアル・マドリーは14日に行われたリーガエスパニョーラ第16節で、オサスナと対戦し2-2と引き分けた。DFダニエル・カルバハルは、主審の判定に苦言を呈している。

16分、39分に失点したマドリーは、2点を追いかける苦しい展開を強いられると、44分にはDFセルヒオ・ラモスが2度目の警告で退場処分を受ける。しかし、チームは立て直し前半終了間際に1点を返すと、80分にDFペペが同点ゴールを挙げ、なんとか勝ち点1を獲得した。

試合を振り返ったカルバハルのコメントを、クラブの公式ウェブサイトは、以下のように伝えている。

「僕らはマドリーで志が高いんだ。引き分けでは満足することができない。特に試合には、うまく入ることができて、1-0とするチャンスはあったからね。だけど、厳しいアンフェアな判定でS・ラモスが退場になり、試合の流れが変わってしまった。最初のイエローはファウルですらなかったのは明らかだ。僕らがミスをするように、審判はミスを犯してしまったんだ」

「チームはスピリットを見せ、負け試合をドローに持ち込んだ。そして、最後の10分間では、勝ち越すこともできたと思う。僕らはベストを尽くすチームなんだ。試合の開始から勝つために戦ったよ」

Goal.com

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