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エドゥアルド、プレミア復帰に興味

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W杯での活躍が鍵を握る
W杯での活躍が鍵を握る【写真:goal.com】

シャフタール・ドネツクに所属するクロアチア代表FWエドゥアルドは、プレミアリーグへの復帰に関心を示している。同選手は2007年からの3年間、アーセナルでプレーしていた。

エドゥアルドは今季終了後にシャフタールとの契約が満了するため、シーズン終了後はフリーでの移籍が可能となっている。来年6月に行われるワールドカップ(W杯)で結果を残すことができれば、プレミアリーグ復帰は可能だと主張している。

エドゥアルドのコメントを、イギリス複数のメディアは、以下のように伝えた。

「僕はまだプレミアリーグのことが大好きなんだ。トマシュ・ロシツキやバカリ・サニャとはコンタクトを取っているし、イングランドで何が起こっているかもチェックしている。クロアチア代表としてブラジルW杯でプレーすることを期待しているんだ。もしW杯で結果を残せば、その後はどうなるか分からないよ」

また、今季のプレミアリーグはアーセナル、マンチェスター・ユナイテッド、リヴァプールの争いになると予想した。

「アーセナルが素晴らしいスタートを切ったことに驚きはない。アーセナルが好調を維持しているのは、昨シーズンの後半からだということを忘れてはいけない。彼らは多くの勝ち点を積み上げて、今季のチャンピオンズリーグ出場権を獲得したんだからね」

「ユナイテッドは、シーズンが進むにつれてよくなっていくと思う。これから勝ち続けて、アーセナルとタイトルを争っていくだろう。それと、今季のリヴァプールのプレーも好きだよ。タイトル争いはこの3チームによって行われると思う」

Goal.com

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