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久々勝利のサウサンプトン、指揮官はララナのマンU移籍を否定

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「彼も満足しており、我々に売る計画はない」
「彼も満足しており、我々に売る計画はない」【写真:goal.com】

サウサンプトンは26日、プレミアリーグ第18節でカーディフと対戦し、敵地で3-0と勝利を収めた。マウリシオ・ポチェッティーノ監督は、勝利を喜ぶとともに、移籍の噂が報じられたMFアダム・ララナの残留を強調している。

14分にララナのクロスからFWジェイ・ロドリゲスのゴールで先制したサウサンプトンは、20分にもロドリゲスが追加点。27分にもFWリッキー・ランバートが3点目を奪って勝負を決めた。サウサンプトンは11月9日のハル・シティ戦以来、7試合ぶりの白星となる。

ポチェッティーノ監督は試合後、イギリス『スカイ・スポーツ』で次のように語った。

「最初の25分間は素晴らしかったと思う。全体的にも素晴らしかった。本当に良いプレーで、最近のがっかりするような流れを終わらせることができたのは大きなことだ。チーム全体が素晴らしいプレーだった。これで自信につながることを願っている。クリーンシートだったことも大きいね。しばらくなかったことだからだ」

今週、結婚したばかりのララナは、マンチェスター・ユナイテッドからの関心を報じられた。だが、ポチェッティーノ監督は次のように述べている。

「アダムもほかの選手たちも我々と残ると思う。彼らを売らなければいけないというプレッシャーはない。アダムはサウサンプトンで満足だと言ったし、サウサンプトンに彼を売る計画はない」

「彼にとっては完璧な一週間だったね。昨日、彼は練習をし、結婚しに行って、戻ってきて練習した。休みも取らなかったんだよ」

Goal.com

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