２９日に行われたプレミアリーグ第１９節、トッテナム対ストーク・シティの一戦は、３ー０でホームのトッテナムが勝利した。ティム・シャーウッド監督は、順調にゴールを重ねられたことを喜んでいる。

前節５失点のストークからPKで１点を奪って折り返したトッテナムは、６５分にデンベレ、６９分にレノンと、立て続けに見事なゴールが決まり、３ー０で快勝した。

シャーウッド監督は試合後、イギリス『スカイ・スポーツ』で次のように話している。

「最初から最後まで良いプレーだったと思う。良いパフォーマンスが何度も見られ、素晴らしいプレーもあった」

「勝つことがすべてだ。我々は、（前節）ウェスト・ブロムウィッチ戦で自由にプレーしたが、結果が出なかった。観客は残念な気持ちで帰ることになってしまった。今日は、チャンスのすべてを生かしたというわけではない。それでも、結果を手にするために十分なプレーを見せたね」

トッテナムは７位で前半戦を終えた。