4日に2位アトレティコと対戦するマラガ【写真:goal.com】
マラガは、4日のリーガエスパニョーラ第18節、ホームでアトレティコ・マドリーと対戦する。MFドゥダは、この一戦で勝利を収められれば批判を鎮めることができると意気込んでいる。
昨季、チャンピオンズリーグでベスト8に進出したマラガ。欧州で躍進して注目を集めたが、この夏にマヌエル・ペジェグリーニ前監督(現マンチェスター・シティ指揮官)やMFイスコ(現レアル・マドリー)が退団して大きな変化を求められ、今季はリーガで17試合を終えて10位と低迷している。
ドゥダは、マラガとは対照的に好調を維持してリーガで2位に位置するアトレティコを倒すことができれば、チームを取り巻く雰囲気も変わるはずだと信じている。
「アトレティコに勝てれば、話題に上っているような危機の話にはもうならないだろう」
「アトレティコは良い調子を続けている。難しい試合になるが、僕たちにはファンの後押しがある。彼らがいてくれれば、すべてが可能になる。僕たちはこれまで通り厳しく働いて、あとは運があることを願う」