サウサンプトンのマウリシオ・ポチェッティーノ監督が、続投の意思を明確にした。

サウサンプトンでは会長を務めていたニコラ・コルテーゼ氏がクラブを離れることになった。オーナーとの意見の相違による辞任と言われ、クラブ内部が大きく揺れている。そのため、ポチェッティーノ監督の去就にも影響があるのではないかと報じられていた。

しかし、ポチェッティーノ監督は残留を強調。１６日、以下のように話した。

「私はサウサンプトンの監督を続ける。私はプロとしての責任を背負っている。コルテーゼには感謝したい。彼は私を信じてくれて、私と私のスタッフをここに連れてきた」

「オーナーには会った。私と私のスタッフを信頼してくれていて、全面的なサポートを約束してくれたよ」

プレミアリーグで現在９位のサウサンプトン。コルテーゼ氏の辞任はチームに影響するだろうか。