ナポリがエラス・ヴェローナMFジョルジーニョの獲得に大きく近づいたようだ。イタリア『ガゼッタ・デッロ・スポルト』などが伝えた。

ナポリは１７日にヴェローナとの交渉に臨み、長い話し合いの末に決着がついたという。５００万ユーロで保有権の半分を買い取り、選手とは４年半の契約を交わすことになる見込みだ。

ジョルジーニョは１８日にメディカルチェックを受けるようで、これをパスすると取引が完了することになる。

ナポリはジョルジーニョで補強を終えるつもりはなく、トッテナムMFエティエンヌ・カプーの獲得にも引き続き力を注ぐようだ。また、アル・アインDFミシェウ・バストスとの交渉も進んでいると見られている。