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決勝進出を逃し落胆するフレッチャー

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「メンタルの戦いだった」
「メンタルの戦いだった」【写真:goal.com】

マンチェスター・ユナイテッドは22日、キャピタル・ワン・カップ準決勝セカンドレグでサンダーランドと対戦し、PK戦の末に準決勝敗退となった。MFダレン・フレッチャーは、準決勝での敗退に落胆しているようだ。

ファーストレグを1-2で敗れていたユナイテッドは、120分間の戦いでは2-1で勝利するも、PK戦を1-2で落とし決勝進出を逃した。

フレッチャーのコメントを、クラブの公式ウェブサイトは、以下のように伝えている。

「僕らは本当に失望している。試合を決めるためにも、もっと早く2点目を決めなければならなかったと感じている。それができなかったから、サンダーランドは自信を持ち続け、最終的にゴールを決めたんだ。僕らも最後に気迫を見せゴールを挙げて、PKに持ち込んだんだけどね」

「メンタルの戦いだった。全体を通して見ると、僕らはあまり良いプレーができていなかったけど、決勝へ行けると思っていた。PKはクジのようなものだけど、PKの結果には残念に思っている。オールド・トラフォードの試合でPK戦に突入し、1ゴールしか挙げられなかったんだ。落胆しているよ」

Goal.com

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