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“読むサッカー文化”に新しい風を吹かせる、近未来サッカー小説『エンダーズ・デッドリードライヴ』刊行プロジェクト!

「フットボールチャンネル」でもおなじみのフリージャーナリスト後藤勝(ごとう・まさる)が、従来にないサッカー小説の刊行を目指し、ミライブックスファンドでのプロジェクトをスタートさせた。著者自らが訴えるファンドと作品の概要とは。

text by 後藤勝

舞台は2029年の日本サッカー界

“読むサッカー文化”に新しい風を吹かせる、近未来サッカー小説『エンダーズ・デッドリードライヴ』刊行プロジェクト!
挿画予定の高田桂氏によるイメージカット

サッカーと関わる中で、ピッチ内にとどまらず日常の端々にまで染みわたっている選手たちの姿を目の当たりにしました。その情感克明に描く書籍の数々は人生を豊かにしてくれます。

ここに小説を加え、サッカーの真実味、物語としての娯楽性を多くの方々にお届けしたいと考えています。現在の延長線上にある2029年の未来、岐路を迎えた日本のサッカー界に於いて、様々な意味で生き延びるためにその時代の人々が見せる反発力がテーマです。

従来にない新しい近未来サッカー小説を世に出そうと五年前からこの企画は始まりました。広い範囲の読者様に読んでいただこうと7月下旬での書籍版刊行を見据えたうえで、コンテンツの拡散を目的としたWeb連載を構想しました(本サイト「フットボールチャンネル」にて近日中にスタート予定)。

つきましては、その連載費用の一部を捻出すべく、クラウドファンディングのプロジェクトを立ち上げました。

企画趣旨にご賛同いただき、ご協力いただけますよう、心よりお願い申し上げます。

二〇一四年三月 後藤 勝

ミライブックスファンド 近未来サッカー小説『エンダーズ・デッドリードライヴ』刊行プロジェクト

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