難病抱える18歳の青年が夢のプロデビュー果たす!米代表主将デンプシーと共に中央突破も

2014年07月26日(Sat)11時00分配信

text by 藤井重隆 By Shigetaka Fujii
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「今日起こったことのすべてが心に焼きつく思い出になった」

 これは世界最大の「人の願いを叶える」社会奉仕団体「メイク・ア・ウィッシュ」が、遺伝性疾患のCF症という難病を抱える18歳の青年、ザンダー・ベイリーさんのプロデビューの夢を叶えたもの。

 ベイリーさんはリムジンでスタジアムに入場し、選手控室や試合前のウォームアップを選手たちと共にし、同試合にFWとして先発出場。

 キックオフ直後、トッテナムの選手たちが静止する中、アメリカ代表主将のFWクリント・デンプシーと共に中央突破し、放ったシュートは惜しくも相手GKブラッド・フリーデル(元アメリカ代表)にキャッチされてしまったが、ベイリーさんは会場総立ちの祝福を受けながらピッチを後にした。

 ベイリーさんは試合後、「今日起こったことのすべてが心に焼きつく思い出になった」と声を弾ませていた。

【了】

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