ミランのCEOアドリアーノ・ガッリアーニは、またしても移籍金ゼロで選手を獲得しようとしているようだ。
ミランがレアル・マドリーのMFサミ・ケディラに興味を示していると、イタリア紙『コリエレ・デッロ・スポルト』が9日に伝えている。
ケディラとマドリーとの契約は2015年6月で終了する。同選手にはアーセナルやチェルシーも興味を示しているため、ミランにとっても難しい交渉となりそうだ。
一方で、ミランはジェノアのMFユライ・クツカやアタランタのMFルカ・チガリーニにも興味を示している。両選手ともに2015年6月で所属クラブとの契約が終了する。
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