ユベントスと2019年までの契約延長に合意したポール・ポグバ【写真：Getty Images】
フランス代表ポール・ポグバがユベントスと2019年までの契約延長に合意した。23日、イタリア紙『トゥット・スポルト』が報じている。
この契約でポグバの年俸は450万ユーロ（約6億2,000万円）となる見込み。現行の契約は年俸120万ユーロ（1億6,000万円）。実に4億6,000万円の昇給となり、カルロス・テベスと並びチーム1番の高給獲りとなる。
同選手は2012年にマンチェスター・ユナイテッドからフリー移籍でユベントスに加入した。移籍後ユベントスで97試合に出場し、15ゴール18アシストを記録している。
また、新契約で移籍金は8,000万ユーロ（109億4,000万円）となると見られている。レアル・マドリーやパリ・サンジェルマンが獲得を狙っているとされる同選手だが、高額な移籍金を支払うクラブは現れるのだろうか。
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