ミランのイグナツィオ・アバーテ（左）と本田圭佑（右）【写真：Getty Images】
今季、ミランに所属する本田圭佑とともに大活躍中のDFイグナツィオ・アバーテにリバプールが関心を抱いているようだ。英紙『デイリー・ミラー』が報じている。
リバプールのDFグレン・ジョンソンはハムストリング筋負傷の影響で思うようなプレーが出来ていない。そこでクラブは、好調を維持しているアバーテを冬の移籍で獲得しようと試みている。
アバーテは今季、本田とともにミランの右サイド攻撃を牽引。ここまでセリエAの7試合全てでフル出場を果たし、5アシストを記録している。また、同選手の市場価格は約800万ユーロ（約11億円）と見られている。
左サイドバックのマッティア・デ・シリオに加えて、右サイドバックのアバーテにも移籍の噂が絶えないミラン。冬の移籍市場での立ち回りに注目が集まっている。
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