クリスティアーノ・ロナウド【写真：Getty Images】
レアル・マドリーのFWクリスティアーノ・ロナウドは、11周年を迎えたクラブのスポンサー『アウディ』の自動車贈呈式でチームを取り巻く現状について言及した。スペイン紙『マルカ』が2日に伝えている。
「チームは自信に満ちているし、この調子を維持したい。近年プレーした中で最高のチームだ」と、温厚なアンチェロッティ監督によって築かれた平和かつ強力なチームを絶賛した。
プレースタイルもより定着していき、史上最強のレアル・マドリーかという議論も出るほどだが「よく耳にするけど、それは最終的に大切なタイトルを制覇出来たらわかることだ」と冷静さは失っていない様子。
また、チーム内に漂う穏和な空気に関しては「レアル・マドリーは第二の家族だよ。毎日一緒に働くからね。とても満足しているしチームメイトも良い感じだ。テクニカルスタッフもこのチームの欠かせない存在だね」とクラブに関わる全ての人々と良好な関係にあることを明かした。
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