負傷から復帰後初ゴールを決めたドリース・メルテンス【写真：Getty Images】
ヨーロッパリーグ第6節が11日行なわれ、ナポリはスロバンに3-0で勝利を収めた。この試合でFWドリース・メルテンスは負傷離脱からの復帰後初ゴールを決めた。
メルテンスは試合後のインタビューで、チームはもっとゴールを決めれたはずだったという見解を示した。イタリアTV局『メディアセット』がコメントを紹介している。
「3-0で勝利できたけど、もっと点を決めなければいけなかった。まだまだ僕たちはハードワークする必要がある。今できる唯一のことだ」
ナポリは今週末のセリエAで敵地サンシーロに乗り込んでミランと戦う。この重要な一戦に、同選手は「日曜日の試合で勝てることを祈ろう」と勝利を願った。
「全ての試合でよいプレーをする必要がある。そのためにはハードワークしなければいけない」
メルテンスはEURO予選のウェールズ戦で相手選手と衝突し、脳震盪により離脱していた。スロバン戦の得点で今季2ゴール2アシストを記録している。
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