ナポリのFWゴンサロ・イグアイン【写真：Getty Images】
今季のリバプールは攻撃陣に昨シーズンのような破壊力が見られず、この冬での補強が再三噂されている。未だプレミアリーグでノーゴールのイタリア代表マリオ・バロテッリは11日にユベントス移籍の噂がイタリアメディアによって報じられた。
さらに、イングランド代表リッキー・ランバートにもクリスタル・パレスやウェスト・ブロムウィッチが興味を示していると報道されるなど、去就に注目が集まっている。
12日の『ガーディアン』、『サンデー・エクスプレス』などによれば、リバプールはバロテッリを放出し、その売却によって得た資金をナポリのFWゴンサロ・イグアイン獲得に充てたい考えがあるようだ。
そのほか、ベルギー代表のGKシモン・ミニョレのパフォーマンスが安定しないため、サンプドリアのセルヒオ・ロメロ、フィオレンティーナのネトといったGKの獲得も取り沙汰されている。
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