トリノ移籍が秒読みといわれるFWマキシ・ロペス【写真：Getty Images】
セリエAのキエーボに所属するアルゼンチン人FWマキシ・ロペスのトリノ移籍が公式発表まで秒読み段階であることが、13日付の伊紙『ガゼッタ・デッロ・スポルト』により明らかになった。今シーズン末までのレンタル契約で、2016年までの完全移籍オプション付きとのこと。
M・ロペスはエウジェニオ・コリーニ前監督のもとでは7試合のうち6試合で先発出場を果たしていたが、現在のロランド・マラン監督が就任してからはベンチを温める機会が多くなった。
現在14位に位置するトリノは18節を消化して13ゴールと、キエーボと並んで最もゴール数の少ないチーム。M・ロペスは今シーズンは13試合出場で1得点しか挙げていないが、チームを救う立役者となるのだろうか。
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