交代後4分で退場になったにMFユネス・ベルハンダ【写真:Getty Images】
ヨーロッパリーグ(EL)ベスト32の1stレグが現地時間19日に開催され、ウクライナのディナモ・キエフはフランスのギャンガンとアウェイ対戦して1-2で敗れている。
同試合でキエフは前半で2人退場する事態に見舞われた。
前半19分に1点を先制したキエフ。アウェイゴールを奪い有利になったかと思われたが、39分にFWアンドリー・ヤルモレンコがファウルで一発退場。すぐさま交代で建て直しを計ろうと41分にMFユネス・ベルハンダを投入する。
しかし、このベルハンダも45分にファウルを犯し、まさかの一発退場。ベルハンダは出場わずか4分足らずで退場になってしまった。
試合は前半で2人を失ってしまったキエフが72分と75分に失点し敗れている。
交代選手が退場となった上に前半で2人少ないまま後半を戦うことになったキエフにはとんだ災難な試合となってしまった。
不幸中の幸いなのは1点差であり、アウェイゴールを奪えたことだろう。
2ndレグは26日に行われる。
【了】
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