レアル・マドリーでプレーするFWガレス・ベイルの代理人ジョナサン・バーネット氏は、同選手への批判に理解できない姿勢を示して擁護した。10日、英紙『テレグラフ』が伝えている。

　ユベントス戦では、GKイケル・カシージャスよりボールタッチが少なかったベイル。それもあって批判されているが、バーネット氏は「マドリーの選手達は、彼が得意なプレーを見せられるようにもっとパスを出すべき。そうすればベイルはマドリーのベストプレーヤーになるだろう」と反発した。

　また、ベイルの去就に関しては「全てのトップチームが彼を獲得したがっているが、来季は100％マドリーでプレーする。どこへも行かない」と、プレミア移籍の噂を否定した。

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