マンチェスターの空港に降り立ったエネス・ウナル【写真：Getty Images】
プレミアリーグのマンチェスター・シティが18歳のトルコ代表FWエネス・ウナルをブルサスポルから獲得した。現地時間6日付で英『BBC』が報じている。
シティの今夏 1 人目の補強となったウナル獲得に要した移籍金は、英『スカイスポーツ』によると推定200万ポンド（約3億8000万円）と見られている。
ウナルは、昨季のトルコ1部リーグで6位に終わったブルサスポルで通算35試合に出場し、4得点を挙げていた。2013年には当時16歳でトルコ1部歴代最年少ゴール記録を塗り替えている。
また、18歳という若さでトルコ代表に招集され、今年3月のルクセンブルグ戦で33分間プレーしてA代表デビューも果たした。世代別代表の常連でもあり、特にU-16代表では通算25試合出場24得点と印象的な結果を残している。
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