インテルが獲得に迫るエリク・ラメラ【写真：Getty Images】
ウイングの獲得を切望しているインテルが、トッテナムのFWエリク・ラメラ獲得に近づいている。25日、イタリア『ジャンルカ・ディ・マルツィオ』が報じた。
インテルは25日に代理人であるラメラの父親と会談。かつてローマに所属し、イタリア復帰を目指す選手と個人合意に達したとみられている。一方で、クラブとは移籍金の交渉を行なっており、レンタル料600万ユーロ（約8億円）に加えて移籍金1400万ユーロ（約19億円）での買取義務付き移籍でオファーしているようだ。
ラメラに加えてヴォルフスブルクのFWイバン・ペリシッチやパリ・サンジェルマンのFWエセキエル・ラベッシなど、ウイングの補強に全力を注いでいるインテル。果たして移籍を実現させることはできるのだろうか。
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