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マンU監督、長期離脱のショーの代役は…。コンバートで対応か

text by 編集部 photo by Getty Images

マンU、負傷離脱したショーの代役は「ブリント、ロホ、ヤング」3選手のうち誰か
PSV戦で負傷交代のショーに代わり出場したDFマルコス・ロホ【写真:Getty Images】

 マンチェスター・ユナイテッドを率いるルイス・ファン・ハール監督が、負傷して長期離脱が濃厚なイングランド代表DFルーク・ショーの代役について言及した。18日にイギリス『BBC』が報じている。

 ショーはPSV戦で先発出場を果たしたが、PSVのDFエクトル・モレノのタックルを受けて足を負傷し、24分にアルゼンチン代表DFマルコス・ロホと交代した。

 その後、ユナイテッドはショーの怪我が複合骨折であると発表しており、手術などが必要なことから全治6ヶ月以上はかかるとみられている。ショーが長期離脱することにより代役の選手を誰にするかについて、ファン・ハール監督は様々な考えを持っているようだ。

「我々はメンフェスとルーク・ショーで左サイドを構築していたが、それを考え直す必要がある。彼の代わりを務めるのは容易ではないが、我々にはダレイ・ブリント、マルコス・ロホやアシュリー・ヤングなど代わりになる素晴らしい選手がいる」

 同メディアによると、ブリントが左SBを務め、ロホがブリントの位置であるセンターバックを埋める可能性があるとのこと。両選手ともにセンバーバックが本職ではあるが、PSV戦でショーが退いた後の布陣が採用されるかもしれない。いずれにしても、今季公式戦8試合に出場していたショーの抜けた穴は大きいだろう。

【了】

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