ユベントスが狙うオスカール【写真：Getty Images】
ユベントスは来季に再び“トップ下”を狙う用意があるようだ。イタリア紙『トゥット・スポルト』が報じた。
今季、チェルシーからMFファン・ギジェルモ・クアドラードをレンタル移籍で獲得したが、その買取交渉に付随してMFオスカールの獲得に乗り出すようだ。ユベントスは今夏にも同選手の獲得を狙っていたが、断念している。
しかしながら、今季チェルシーが低迷していることで、再チャレンジすることを決意したとみられている。ユベントスはサッスオーロのFWドメニコ・ベラルディやエンポリのMFリッカルド・サポナーラの移籍も狙っているが、1月の移籍は難しいようだ。
また、ユベントスはオスカールと同じく来夏にはパリ・サンジェルマンのFWエセキエル・ラベッシの獲得したいと考えており、それらの選手たちの交渉状況によってクアドラードの買取を決断するとみられている。
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