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バルサDFが国王杯で負傷。古巣バレンシア戦出場は不透明に

text by 編集部 photo by Getty Images

バルサDFが国王杯で負傷。古巣バレンシア戦出場は不透明に
バルセロナのDFジェレミー・マテュー【写真:Getty Images】

 バルセロナのDFジェレミ・マテューは、現地時間2日に行われたコパ・デル・レイ(国王杯)のビジャノベンセ戦で負傷し、肉離れを起こしていることが分かった。スペイン紙『アス』が伝えている。

 マテューは80分に太ももに違和感を感じてグラウンドから退いていた。バルセロナは交代枠を2つ残していたにも関わらず、ルイス・エンリケ監督はマテューとの交代選手を投入しなかった。そのため、バルセロナは1人少ない状態で試合を終えている。

 翌日午前に検査を受けた結果右ふともも(大腿四頭筋)の肉離れが判明。バルセロナはマテューの離脱期間をを公表しておらず、けがが長引くようであればマテューの古巣であるリーグ第14節バレンシア戦(アウェイ)を欠場する恐れもある。

【了】

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