ユベントスが、マルセイユに所属するベルギー代表FWミチ・バチュアイの獲得を検討しているようだ。2日に伊メディア『トゥットスポルト』が報じている。

　同メディアによると、今夏の移籍市場でレアル・マドリーが買い戻しオプションを行使することによってアルバロ・モラタが移籍する可能性があるため、その状況を見越してバチュアイの獲得を検討しているとのこと。今冬にも獲得を狙っていたが再び動きだすこととなる。

　バチュアイは今季公式戦37試合に出場し17得点8アシストを記録。22歳と若い選手でありながら身体能力は高く、ベルギー代表としても通算2試合の出場経験がある。ユベントスが獲得できた場合には、大きな戦力となりそうだ。

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