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副主将キャリック、マンUとの契約更新に向けて自信「希望に満ち溢れている」

text by 編集部 photo by Getty Images

マイケル・キャリック
ユナイテッドとの契約延長が近づいているマイケル・キャリック【写真:Getty Images】

 マンチェスター・ユナイテッドに所属する副主将のイングランド代表MFマイケル・キャリックが、クラブとの契約延長が近づいていることに関して言及した。29日に英紙『スカイスポーツ』が報じている。

 ユナイテッドとの契約が今年6月に終了するため、キャリックは新契約締結に向けて交渉に臨んでいた。これに関して同選手は「希望に満ち溢れている。僕たちは今後どうなるか見守る必要があるだろう。まだ正確な状況はわからないけどね」と語り、契約更新を楽しみにしていることを明かした。

 また、来季からチームの指揮官となるジョゼ・モウリーニョ氏については「間違いなく変化が起きると思う。彼は信じられないほどの実績を持っているし、誰もが結果を早く求めているよ」とコメントし、新監督に期待していることを明かした。

 キャリックは34歳の年齢に達しているが、今季は公式戦42試合に出場しており、主力として健在だ。チームは5位で終わってしまったが、来季さらに上の順位を目指す上でキャリックの力は必要となってくるだろう。

【了】

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