元マンUの“神童”、未完の大器のまま無所属に…伊2部のトライアウトに参加へ

2016年11月23日(Wed)20時01分配信

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フェデリコ・マケダ
イタリア2部バーリのトライアウトに参加することになったマケダ【写真:Getty Images】

 かつてマンチェスター・ユナイテッドに所属していた現在無所属のFWフェデリコ・マケダが、イタリア2部セリエBのバーリのトライアウトを受けるようだ。21日付の伊紙『ガゼッタ・デロ・スポルト』を含む複数紙が報じている。

 当時ユナイテッドを率いていたサー・アレックス・ファーガソン監督のもと17歳でプレミアリーグにデビューしたマケダ。同選手は、その試合の後半アディショナルタイムに決勝弾を決めたことで期待の新星として大きな注目を集めた。

 しかしそれから数々の負傷に悩まされたこともあり、その才能を開花させることはなく下降の一途を辿る。期限付き移籍で様々なチームを渡り歩いた後、カーディフ・シティやノッティンガム・フォレストといったイングランド2部のチームでプレー。そして、今年8月30日にカーディフと契約を解除したことにより現在新天地を探している。

 そこで、ヘルニアを手術したことで長期離脱が見込まれるU-21イタリア代表FWガエターノ・モナケッロの代役として、チーム指揮官のステファノ・コラントゥオーノ監督がマケダにトライアウトを受けさせることを希望。同クラブは、そのトライアウトの結果に基づいて契約を結ぶかどうかを判断するつもりだという。

 マケダが最後にイタリアでプレーしたチームはサンプドリアだ。2011年1月に加入したが、公式戦16試合に出場して得点はコッパイタリアで上げた1点のみ。そのシーズンにサンプドリアはセリエBへ降格している。

 未完の大器のままであり続けるマケダ。しかしまだ25歳であることからも、キャリアを再浮上させるための時間はまだ十分にありそうだ。

【了】

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