ユナイテッドに所属するポール・ポグバ【写真：Getty Images】
マンチェスター・ユナイテッドに所属する23歳のフランス代表MFポール・ポグバが、不振に陥っているチーム状況を見て不安を口にした。28日に英メディア『ESPN FC』が報じている。
今夏の移籍市場でズラタン・イブラヒモビッチやポグバなどの実力者を積極的に補強したユナイテッドだが、チェルシーやリバプールといったライバルたちに後れを取り現在6位につけていた。
最近リーグ戦5試合は1勝3分1敗という成績になっており、調子が上がらない状態が続いている。この状況を見てポグバは「オレたちは呪われていると思い始めている」と不安を口にした。
しかし、一方で「アーセナルだろうが、ウェスト・ハムだろうが関係なく俺たちは支配しているんだ。オレたちの運気は変わるだろう。その時にそれを掴まなければならない」とも語り、自分に言い聞かせるようにして気持ちを奮い立たせた。
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