レアル、バルサ、マンU…世界中が墜落犠牲者を追悼。クラシコでも黙祷予定

2016年12月01日(Thu)12時22分配信

photo Getty Images
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レアル・マドリー
シャペコエンセを追悼したレアル・マドリー【写真:Getty Images】

 悲劇的な飛行機墜落事故で命を落としたシャペコエンセの選手たちやスタッフ・関係者らに、世界各国のクラブが追悼の意を表している。ブラジル『グローボエスポルチ』など各国メディアが伝えた。

 ブラジル1部リーグのシャペコエンセの選手たちやスタッフ、メディア関係者らを乗せた航空機は、現地時間28日にコロンビアの山間部に墜落。6名が奇跡的に生存したが、選手19名を含む70名以上が命を落とした。

 現地時間29日から30日に世界各国で行われた試合では、試合前に黙祷が捧げられたほか、様々な形で追悼の思いが示された。コパ・デル・レイの試合を戦ったレアル・マドリーは、「我々全員がシャペコエンセだ」とメッセージが記されたシャツを来て入場。バルセロナも前日の練習に続き、コパの試合でも黙祷を行った。今週末に行われるバルサ対マドリーのクラシコなどでも黙祷が捧げられることが決定されている。

 リーグ・カップ準々決勝の試合が行われたイングランドでも、マンチェスター・ユナイテッドやアーセナル、リバプールなど各チームの試合で黙祷が行われた。コッパ・イタリアの試合が行われたイタリアでは、過去に悲劇的な航空機事故を経験したトリノも黙祷。フランスのリーグアン第15節では、サンテティエンヌがシャペコエンセのエンブレムを縫い付けたユニフォームで試合を行った。

 ウルグアイの名門ペニャロールは、今週末のリーグ戦の試合で、シャペコエンセのチームカラーである緑のユニフォームを着用することを発表。その他にも多くのクラブがシャペコエンセのエンブレムをユニフォームに付けて試合を行うことを表明している。

 ブラジル全国選手権は、今週末に予定されていた最終節の試合が12月11日、12日に延期された。先週末にシャペコエンセと対戦し、その試合で今季のリーグ優勝を決めたパルメイラスは、最終節の試合でシャペコエンセのユニフォームを使用することを希望。ブラジルサッカー連盟(CBF)に許可を求めている。パルメイラスのユニフォームはアディダス、シャペコエンセはアンブロでメーカーが異なるが、アディダスも賛同を示したと報じられている。

【了】

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