夏にバルサ加入のポルトガル代表MFは「ユーベ加入目前だった」

2016年12月10日(Sat)9時41分配信

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アンドレ・ゴメス
バルセロナのアンドレ・ゴメス【写真:Getty Images】

 今年の夏にバレンシアからバルセロナへ移籍したポルトガル代表MFアンドレ・ゴメスだが、バルサから声がかかる前にはユベントスへの移籍目前に迫っていたという。バレンシアのガルシア・ピタルチSD(スポーツディレクター)がスペインメディア『プラサ・デポルティーバ』のインタビューで明かしたとして、スペインやイタリアの複数メディアが伝えている。

 ポルトガル代表としてEURO2016制覇にも貢献したA・ゴメスは、大会後にバレンシアからバルサへの移籍が決定。宿敵レアル・マドリーとの争奪戦を制し、バルサが5000万ユーロ(約60億円)での獲得に成功したと伝えられていた。

 だがピタルチSDによれば、A・ゴメスはマドリーではなくイタリア王者への移籍を断ってバルサを選んだとのことだ。「ユベントスへの加入目前だったが、バルセロナの話が出てきた時には彼はもう迷わなかった」と述べている。

 バレンシアはA・ゴメスの移籍と引き換えに、ユベントスからイタリア代表FWシモーネ・ザザを獲得することを熱望していたとも認めている。さらにMFエルナネスとMFマリオ・レミナもユーベから加入する見通しだったが、「A・ゴメスがバルサへ行くという決断が全てを白紙に戻した」と語った。

 ザザは結局ウェスト・ハムへ移籍したが、バレンシアは今でも獲得を諦めていないようだ。「問題は年俸が非常に高いことだが、削減できるのであれば考慮に入れられるだろう。(チェーザレ・プランデッリ)監督がどう考えるかは分からないが、注目すべき選手だ」と関心を認めている。

【了】

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