リバプールを去った理由を語るベンテケ「敗者の状況を受け入れられなかった」

2016年12月15日(Thu)16時02分配信

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クリスティアン・ベンテケ
クリスティアン・ベンテケ【写真:Getty Images】

 クリスタル・パレスのFWクリスティアン・ベンテケが、夏にリバプールから移籍した理由を語った。フランス紙『レキップ』が伝えている。

 ベンテケは昨年夏に3250万ポンド(約48億円)の移籍金でアストン・ヴィラからリバプールにステップアップした。しかし、45試合に出場しても目立った活躍を見せられず、今年夏にクリスタル・パレスへ移籍している。新天地ではかつての姿を取り戻し、今季プレミアリーグですでに8ゴールを記録しているところだ。

 ベルギー代表FWは、ユルゲン・クロップ監督と「常に良い関係だった」と語り、退団の理由ではないと明かした。「彼のファーストチョイスになれなかった。彼が望むプレースタイルを考えると、僕よりも魅力的な選手がいたんだ」と、指揮官の選択を受け入れている。

 そして、「僕は子供じゃないから、泣いたり不満を言ったりはしなかった。でも、もちろんプレーしたかったから、イライラしたね」と当時の心境を振り返った。移籍については、「敗者としての状況を受け入れてギブアップすることはできなかった。解決策を見つけることができて幸せだよ」と述べている。

 新天地でゴールを量産しているベンテケは、「(監督の)アラン・パーデューのおかげだ。彼は僕を信頼してくれる」とコメント。「今の僕はハッピーだよ」と語り、夏の決断が正しかったと実感している様子だ。

【了】

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