本田、カップ戦でも出場は望み薄か。先発と報じられるも…ターンオーバーに消極的な指揮官

ミランは現地時間12日、コッパ・イタリア5回戦でトリノをホームに迎える。カップ戦ではターンオーバーを採用して控え選手に出場機会が与えられることが多いが、ミランのヴィンチェンツォ・モンテッラ監督は主力の入れ替えに消極的な姿勢を示した。リーグ戦で出場機会を得られていない本田圭佑は先発出場とも報じられたが、カップ戦でも出番が与えられる可能性は低いかもしれない。(取材・文:神尾光臣【ミラノ】)

2017年01月12日(Thu)14時57分配信

text by 神尾光臣 photo Getty Images
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監督はターンオーバーに消極的。本田の先発はなし?

本田
ミランの本田圭佑【写真:Getty Images】

 カップ戦はターンオーバーの機会となりうる。ただ12日のコッパ・イタリア5回戦ミランvsトリノ戦にあたって、ヴィンチェンツォ・モンテッラ監督はメンバーの入れ替えに消極的な考えを示した。

「ターンオーバーはするが少しに止めるし、全ての選手を入れ替えることはしない。明日は理論上、各ポジション1人までにとどめたい」

 一部報道では本田圭佑が先発出場する可能性があるという情報が出ていたが、トリノ戦では実現しない模様である。エムバイエ・ニアンが出場停止となり、左ウイングにはジャコモ・ボナベントゥーラが使われ、右にはスソが不動。前線では8日のカリアリ戦で先発したカルロス・バッカの代わりにジャンルカ・ラパドゥーラが入りそうだ。

 つまり「各ポジション1人まで」いう選手の入れ替えは、前線においてはこれで終わり、ということになる。

 モンテッラ監督は、トリノを強敵と考えている。「大会には勝ち進みたいのでもう少し楽な相手と当たりたかったが、よくトレーニングされて前線にいい選手をたくさん抱えるトリノは難しい相手。勝つためには100%の力で臨む必要がある」。出場機会に恵まれないメンバーにチャンスを与えることを優先できるほど、楽な相手ではないということだ。

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