柴崎岳【写真:Getty Images】
スペイン2部のテネリフェ移籍が決まった柴崎岳が1日に現地で入団会見を行った。その模様を地元メディア『デポルプレス』が伝えている。
柴崎はテネリフェに関して「世界最高のリーグだと考えていますし、もちろん2部ですけど非常にタフで、テクニックもあってレベルの高いリーグだということは理解している」との印象を持っていることを明かした。
続けて「(レアル戦の2ゴールが)一つの後押しになったのは間違いないと思いますけど、もっといろいろなプレーができることをチームのみんなだったり、ファンの皆さんに見せたいと思います」と語り、クラブW杯決勝のレアル・マドリー戦で見せた活躍が海外挑戦に繋がったとの見解を示した。
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