昨年夏にユベントスを退団した29歳のウルグアイ代表DFマルティン・カセレスが、日本代表DF吉田麻也が所属するサウサンプトン（愛称：セインツ）でメディカルチェックを受けているようだ。6日に英紙『エクスプレス』が報じている。

　現在フリーとなっているカセレスは、ミラン加入に向けてメディカルチェックに合格。加入決定に近づいているとみられていたが、報酬の条件面で合意に至らず交渉が破談していた。

　同紙によると、次にサンダーランドと交渉を行ったが、これも合意に至らず現在はサウサンプトンと交渉を行っているとのこと。すでにメディカルチェックを受ける段階まで進んでおり、条件面でも合意に至る可能性が高いようだ。ようやく次の新天地が決まるかもしれない。

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