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また判定の被害を受けたインテル、指揮官は「ノーコメント」。ローマ監督は「妥当な結果」

text by 編集部 photo by Getty Images

ステファノ・ピオリ
ルチアーノ・スパレッティ監督(左)とステファノ・ピオリ監督【写真:Getty Images】

 現地時間26日に行われたセリエA第26節でインテルはローマと対戦し、ホームで1-3と敗れた。ステファノ・ピオリ監督は、「判定についてはノーコメントだ」と伊『メディアセット』で語っている。

 最近の試合で判定に恵まれていないインテルは、この試合でもいくつか疑惑のジャッジに巻き込まれた。FWエデルに対するファウルでPKがあってもおかしくないようなシーンもあった。

 だが、ピオリ監督は「審判のミスについては話さない」と冷静。「パフォーマンスを重視だ。互角の試合だったよ」と内容面に手応えを感じている。

 一方でローマのルチアーノ・スパレッティ監督は「ローマは勝利に値した。何も盗んではいない」と妥当な結果だと強調。「インテルの元選手は一週間ずっと判定のことを言い続けている。理解できないね」と話し、最近の出来事に触れた。

【了】

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