現地時間26日にリーガエスパニョーラ第24節の試合が行われ、レアル・マドリーはビジャレアルと対戦し3-2の勝利をおさめた。この試合も得点したことで公式戦の連続得点試合を”44”にのばしたとマドリーがオフィシャルサイトで発表している。

　　ビジャレアル戦でのゴールにより、1942年11月から1944年2月にかけてバルセロナが達成した記録に並んだ。マドリーが最後に無得点で終えた試合は2016年4月26日に行われたチャンピオンズリーグ（CL）準決勝1stレグのマンチェスター・シティ戦（0-0）となっている。

　マドリーは現地時間3月1日、新記録樹立に向けてラス・パルマスと対戦する予定だ。ガレス・ベイルやクリスティアーノ・ロナウド、アルバロ・モラタなどの攻撃陣は絶好調だが、果たしてマドリーは記録を更新することになるのだろうか。

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