トッテナムに所属する25歳のデンマーク代表MFクリスティアン・エリクセンが、バルセロナからのオファーを歓迎していることを明かした。5日に英メディア『ESPN FC』が報じている。

　エリクセンはトッテナムの司令塔として今季公式戦48試合に出場し12得点23アシストを記録。プレミアリーグで優勝争いを演じ、惜しくも2位で終わったが来季のチャンピオンズリーグ（CL）出場権を獲得している。

　バルセロナについてエリクセンは「僕は10代の頃にバルセロナのトライアルを受けたけど上手くいかなかった。しかし、バルセロナは素晴らしいクラブだ。バルセロナからオファーが届いて断る選手はいないだろうね」とコメント。バルセロナから関心を示されているとの噂もあるが「関心があっても具体的な関心に変わらないと。現時点で僕はそれについて意見は言わないよ」と答えている。

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