アジアからバルサへの“大出世”はなし? 広州監督がパウリーニョ移籍を否定

2017年06月22日(Thu)21時11分配信

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パウリーニョ
広州恒大のパウリーニョ【写真:Getty Images】

 広州恒大のルイス・フェリペ・スコラーリ監督は、同クラブ所属のブラジル代表MFパウリーニョがバルセロナへ移籍する可能性を否定している。22日付のスペイン紙『ムンド・デポルティーボ』が伝えた。

 パウリーニョはプレミアリーグのトッテナムから2015年に広州恒大へ移籍。中国での活躍によりブラジル代表にも復帰し、欧州のビッグクラブからも再び注目を集める存在となっている。

 スペイン紙『マルカ』は21日に、バルサがパウリーニョの獲得を目指しており、交渉段階に入った模様だと報じていた。だがスコラーリ監督は、「パウリーニョが広州恒大から移籍することはない」と主張し、バルサが実際に関心を示しているのなら「私も知っているはず」だとして関心自体を否定している。

 中国サッカー協会は今年5月に、同国のクラブが新たな外国人選手を獲得するためには移籍金と同額を協会に収めなければならないという「関税100%」政策を打ち出しており、この夏の移籍市場からは大物選手の獲得が困難となることが予想される。「今はどのクラブも、代役の獲得が難しいため、重要な選手を放出するのは簡単ではない」とスコラーリ監督は話している。

『ムンド』によれば広州恒大側だけではなく、バルサ広報もパウリーニョへの関心を否定しているという。中国からバルサへの移籍という“大出世”は幻に終わるのだろうか。

【了】

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