リバプールに所属するサディオ・マネ【写真：Getty Images】
ハムストリングを負傷したリバプール所属のセネガル代表FWサディオ・マネが、11月の代表戦に強行招集される見通しとなった。18日に英紙『スカイスポーツ』が報じている。
現地時間7日に2018年ロシアW杯アフリカ予選の試合が行われ、マネはカーボベルデ戦に出場。しかし、終了間際にハムストリングを負傷し交代を余儀なくされていた。後日、リバプールが「最大6週間はプレーできない可能性がある」との公式声明を発表している。
同紙によると、負傷したにもかかわらずマネが代表戦の最終選考に選ばれたとのこと。現地時間11月10日と14日には南アフリカ代表との2試合が予定されている。来週にはボールを使ったトレーニングに復帰できるとセネガル側が考えており、代表戦が行われるタイミングで試合出場できると見通しを立てているようだ。たとえ出場しなくても移動による負担が懸念されている。
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