ベンフィカにレンタル中のガブリエウ・バルボサ【写真：Getty Images】
今夏の移籍市場でインテルからポルトガル1部のベンフィカにレンタル移籍した21歳のブラジル代表FWガブリエウ・バルボサ（愛称：ガビゴル）が、期限付き移籍期間を短縮して来年1月にもインテルに復帰する可能性が出てきた。ポルトガルメディア『ojogo』が報じている。
昨年8月にブラジル1部のサントスからインテルに移籍すると公式戦10試合に出場。しかし、ほとんどベンチスタートだったことから、出場機会を求めてベンフィカに移籍することに決めた。だが、ここでも出場機会に恵まれず公式戦4試合にしか出場できていない。
同メディアによると、2018年6月までのレンタル期間を短縮してベンフィカを退団後、来年1月にもインテルに復帰する可能性があるようだ。かつて“ネイマール2世”とも言われたガビゴルだが、ここ最近は苦しいシーズンを送っている。
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