レアル・マドリーに所属するポルトガル代表FWクリスティアーノ・ロナウドが、国際サッカー歴史連盟（IFFHS）が選出する2016年最優秀ストライカー賞を受賞した。

　ロナウドは、国際試合で年間24ゴールをマーク。代表戦で13ゴール、チャンピオンズリーグで11ゴールを決めている。バルセロナのライバルFWリオネル・メッシのゴール数は21であり、今回はそれを抑えての受賞となった。

　2013年、2014年の受賞に続き、今回で3度目の受賞となったロナウド。今季はリーグ戦でわずか1ゴールしか決めていないものの、チャンピオンズリーグでは6ゴールと好調を維持していることもあり、2017年の同賞受賞も可能性は低くはない。

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