アーセナルが冬の移籍市場でバルセロナに所属する30歳のトルコ代表MFアルダ・トゥラン獲得に動くかもしれない。7日に英紙『デイリー・メール』が報じている。

　2015年からバルセロナに所属するトゥランだが、負傷によって出遅れたこともあり今季はまだ1試合も出場できていない状況にある。2020年6月まで契約を残しているが、出場機会を求めて移籍を検討する可能性もあるだろう。

　同紙によると、メスト・エジルやアレクシス・サンチェスの去就が不透明な状況のため、アーセナルは新たに中盤選手の補強を考えているという。そこで目をつけたのが出場機会を失っているトゥランだ。昨季は公式戦30試合に出場し13得点7アシストを記録していた。

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