スウェーデン代表のオラ・トイヴォネン【写真:Getty Images】
現地時間10日にロシアW杯欧州予選プレーオフ1stレグの試合がスウェーデンのソルナで行われ、スウェーデン代表はイタリア代表と対戦し1-0の勝利をおさめた。31歳のスウェーデン代表FWオラ・トイヴォネンが問題のシーンについて振り返ったと、10日に『fotboll skanalen』が報じている。
この試合中に肘打ちを受けて鼻が折れたとイタリア代表DFレオナルド・ボヌッチが主張。これに対して、トイヴォネンは「スウェーデンにようこそ。戦いの場ではそういうことも起こりうる。僕たちは最初の10分で気づいたよ。イタリア相手にはデュエルを仕掛けプレッシャーをかけ続けていけば上手くプレーできるとね」と語った。
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