現地時間13日、レアル・マドリーが2年連続のFIFAクラブW杯（CWC）決勝進出をかけ、開催国代表のアルジャジーラと対戦する。

　昨季のUEFAチャンピオンズリーグ（CL）で優勝し、欧州代表として今大会に参加するマドリーは、例年通り準決勝からの登場となる。相手は、準々決勝でアジア王者浦和レッズを倒したアルジャジーラとなっている。

　2005年に大会方針が変更されて以降、2年連続で優勝したチームがいないこの大会。昨季史上初のCL連覇を果たしたレアル・マドリーは、世界一の座をかけた今大会でも同じ偉業に挑むこととなる。

　そのためにはまずは準決勝で躓くことは許されない。アルジャジーラとの一戦は、現地時間13日の21時（日本時間14日の午前2時）キックオフの予定となっている。

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