「臆病だった」「だが決定的なPKを決める」。長友佑都に現地紙は評価分かれる

12日に行われたコッパ・イタリア5回戦インテル対ポルデノーネの一戦はPK戦の末、インテルが勝利した。先発フル出場を果たした長友佑都はPK戦で最終キッカーを務めると見事に成功させ、チームの勝利に大きく貢献した。現地紙は長友に対し、おおむね好評価を与えるも攻撃面に対しては厳しい意見も出たようだ。(文:神尾光臣【イタリア】)

2017年12月14日(Thu)18時00分配信

text by 神尾光臣 photo Getty Images
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現地紙は攻撃面に不満も。おおむね及第点以上の評価に落ち着く

長友佑都
長友に対し現地紙はおおむね及第点以上の評価を与えた【写真:Getty Images】

 ポルデノーネ戦から一夜明けた13日、地元紙の長友に対する評価は分かれた。
 この試合で長友はオーバーラップを自重していたが、地元メディアからは攻撃が少ないという評価に終始したようだ。

ガゼッタ・デロ・スポルト 5.5
「臆病だった。敵陣深く攻め込んだのは1度だけだったが、運がなかった。だが決定的なPKを決める」

コリエレ・デロ・スポルト 6.5
「右からスタートし、左で終わる。攻め込んだのは後半になってからだったが、彼のPKは決定的なものとなった」

トゥットスポルト 6
「良い小さな一兵卒としてプレーした」

 主要スポーツ紙2紙の全選手採点は以下の通り。ポルデノーネの点が高い

ガゼッタ・デッロ・スポルト
インテル:GKパデッリ6.5、DF長友5.5、ラノッキア6.5、シュクリニアル5.5、ダウベルト5(イカルディ5.5)、MFベシーノ5.5, ガリアルディーニ5.5、カンセロ5.5、エデル5、カラモー5(ペリシッチ5.5)、FWピナモンティ5.5(ブロゾビッチ5)、スパレッティ監督5

ポルデノーネ: GKペリッリ6、DFフォルミコーニ7、ステファーニ7、バッソーリ6.5、ヌンツェッラ7.5(パローディ評点なし)、MFミズラカ7、ブッラーイ7、ルッリ6.5、ベレットーニ6.5(チュッリーア6)、サインツ・マザ6.5(デ・アゴスティーニ6)、FWマニャーギ7、コルッチ監督7.5

コリエレ・デッロ・スポルト
インテル:GKパデッリ7.5、DF長友6.5、ラノッキア6.5、シュクリニアル5、ダウベルト4.5(イカルディ6)、MFベシーノ5.5、ガリアルディーニ5.5、カンセロ5.5、エデル4.5、カラモー5(ペリシッチ5,5)、FWピナモンティ5(ブロゾビッチ5.5)、スパレッティ監督5.5

ポルデノーネ: GKペリッリ8、DFフォルミコーニ7、ステファーニ7、バッソーリ7、ヌンツェッラ7(パローディ評点なし)、MFミズラーカ7、ブッラーイ7、ルッリ6.5、ベレットーニ6.5(チュッリーア6.5)、サインツ・マザ7(デ・アゴスティーニ6.5)、FWマニャーギ7、コルッチ監督7

(文:神尾光臣【イタリア】)

【了】

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